2021-01-01から1年間の記事一覧
おなじみPA-202の整備録です 10年間保管していたとのことですが、さて、ピアニシモ仕様にすることができるでしょうか。
おなじみPA-304の整備録です。 動作しない状態でドック入り。一次側の液漏れが確認。パターンが溶解していたので、銅箔貼り付けできっちり修繕しました。
二台目の富士通TENのα5000Mのカスタム・メンテナンスです。 前回と少し状態が異なりますが、どんな仕様だったでしょか。 また、ピアニシモ仕様に仕上げることができるでしょうか。
富士通テンのα5000の修理が概ね完了。 引き続き、状態を確認しながらカスタムを行ってみたいお思います。 さて、ピアニシモアンプにすることができるでしょうか。
Fujitsu TENのα5000mが流れ着きました。このアンプの状態を確認したところ入力のGNDが切れていることがわかりました。その原因はボリューム交換によるものでしたが、その理由とは
EC-302のカスタム・メンテナンスの機会に恵まれました。さて、カスタムによる改善効果は、確認できるでしょうか。
PA-304Sのカスタム・メンテナンス整備録です。 FETのスイッチング制御波形の改善も行っています。
PA-304Sの電源安定化ができたので、高調波対策等をきっちり行い、ピアニシモ仕様に仕上げてみたいと思います。
PA-304のSバージョンPA-304Sのメンテナンスに恵まれました。アンプの状態はとても良く、初期状態測定をしていた所、消費電流が大きく安定しないことが発覚。さて、その原因は解明できたでしょうか。またその対策は?
オーディオマニアなら一度は使ってみたいA級アンプ。カーオーディオ向けにも存在すことは、意外と知られていないのでは。そんなサウンドストリームのA40IIをメンテナンスしてみました。 小さなアンプなのですが、修理したつもりが、壊してしまった!? 原因…
PA-1002カスタムエディションの二台目です。 おさらいも含め、カスタム・メンテナンスしてみたいと思います。
基本修理が完了したPA-302をさらに低ノイズのピアニシモ仕様に仕上げたいと思います。最終出力にその効果は現れるでしょうか。
得意のPA-302の・カスタム・メンテナンス、修理編です。 液漏れで動かなくなったアンプをきっちり修理してみました。
ロックフォードのパワーアンプメンテナンスの最終調整です。 少し発信気味だったアンプは、FETをもう一度スイッチング電圧を揃え、交換して無事安定。 それに行きつくまでに、色々調査した副産物を交えて最終調整をお届けします。
PA-304の基本修理が完了しいよいよカスタマイズです。 高調波対策を始め、OpAmpの電源強化アンプ基板の電力電源のコンデンサ追加など、カスタマイズ盛りだくさんですが、スッキリとした実装にしています。
人気のPA-304、ドック入りしてきました。少し、酸性の匂いがしますが、きっちり治すことができるでしょうか。
振動アイソレーションタイプのDACのメンテナンス編です。 電源の細かなノイズ対策や、今回はRCAを重厚なタイプに交換してみました。 さて、その仕上がりはどうなったでしょうか。
振動アイソレーション対応のDAC 100dacが流れてきました。 重甲なボディは、振動対策の要素のひとつです。さてその実力は、また、どんな処方が必要でしょうか。
流れ着いたPA-202の状態のよさにびっくり。さて、いつものようにカスタム・メンテナンスを行い、実力も外見とおなじようにして、とっておきのナカミチに仕上げてみます。
JBLのビックサイズのパワーアンプをメンテナンスしています。 イコライザの切り替えスイッチの接触不良も直しましたが、まだ安定しないときがあります。 さて、その原因は、つかめるでしょうか。
長さが50ある巨大なJ多機能のBJLのアンプ。少し出力が安定しませんが、Low/highパススイッチを洗浄してみごとに安定、きれいな周波数特性を得ることができました。
幾度とカスタムしている、PA-300IIを極上の状態にしあげてみることに。 さてどんな仕上がりになったでしょうか。またPA-300IIのゲインボリュームの隠れて秘密を明かしてみました。
ナカミチの超小型PA-102の素顔をのぞいてみました。その実力はスペック以上です。カスタムすることでノイズのさらなる低減も可能に、さて、その方法とは
ナカミチDAC-41は小型で低ノイズ、フラットな特性であることが分かりました。カスタムすることで、更に改善を試みますが、さてその効果は確認できるでしょうか。
DAC-41が流れ着きました。測定をしていると素晴らしい特性にびっくりでしたが、どうもGNDが不安定。 内部を確認するとその原因が判明。その原因とは。
前回RockFordの250xが動くようになりましたが、出力段の半導体のバランスの改善が必要です。新しい半導体も取り寄せましたが、うまくゆくでしょうか。 また出力のノイズの改善ができるでしょうか。
Rockford Punch 200xのメンテナンスです。 基板の太いパターンがなくなっていますが、意外と簡単な方法で修繕。その修繕方法も説明しています。
Rockford 250のノイズ対策を大胆にでも、基板のパターンはオリジナルのままで少し変わった方法で行ってみました。 さて、その方法とは。 また、出力の素子の交換の様子もお届けします。
ナカミチのDAC-111のメンテナンスまとめです。デジタル回路の電源にノイズがあることがわかり、ナカミチのこだわりの電源工夫により合理的にに対策ができました。さて、その対策とは。
前回、ナカミチの貴重なDAC-111の素顔を覗き、電源に改善の余地があることがわかりました。早速今回は、電源を改善指定見たいと思います。果たして、いつものセオリーできちんと低減できるでしょうか。