2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧
JBLのビックサイズのパワーアンプをメンテナンスしています。 イコライザの切り替えスイッチの接触不良も直しましたが、まだ安定しないときがあります。 さて、その原因は、つかめるでしょうか。
長さが50ある巨大なJ多機能のBJLのアンプ。少し出力が安定しませんが、Low/highパススイッチを洗浄してみごとに安定、きれいな周波数特性を得ることができました。
幾度とカスタムしている、PA-300IIを極上の状態にしあげてみることに。 さてどんな仕上がりになったでしょうか。またPA-300IIのゲインボリュームの隠れて秘密を明かしてみました。
ナカミチの超小型PA-102の素顔をのぞいてみました。その実力はスペック以上です。カスタムすることでノイズのさらなる低減も可能に、さて、その方法とは
ナカミチDAC-41は小型で低ノイズ、フラットな特性であることが分かりました。カスタムすることで、更に改善を試みますが、さてその効果は確認できるでしょうか。
DAC-41が流れ着きました。測定をしていると素晴らしい特性にびっくりでしたが、どうもGNDが不安定。 内部を確認するとその原因が判明。その原因とは。
前回RockFordの250xが動くようになりましたが、出力段の半導体のバランスの改善が必要です。新しい半導体も取り寄せましたが、うまくゆくでしょうか。 また出力のノイズの改善ができるでしょうか。
Rockford Punch 200xのメンテナンスです。 基板の太いパターンがなくなっていますが、意外と簡単な方法で修繕。その修繕方法も説明しています。
Rockford 250のノイズ対策を大胆にでも、基板のパターンはオリジナルのままで少し変わった方法で行ってみました。 さて、その方法とは。 また、出力の素子の交換の様子もお届けします。
ナカミチのDAC-111のメンテナンスまとめです。デジタル回路の電源にノイズがあることがわかり、ナカミチのこだわりの電源工夫により合理的にに対策ができました。さて、その対策とは。
前回、ナカミチの貴重なDAC-111の素顔を覗き、電源に改善の余地があることがわかりました。早速今回は、電源を改善指定見たいと思います。果たして、いつものセオリーできちんと低減できるでしょうか。
とても貴重なナカミチのDAC-111にふれる機会に恵まれました。そのナカミチの魂は、内部の基板にしっかりとあらわれていました。素性も素晴らしいものです。