2023-01-01から1年間の記事一覧
DuoーβのALPNE3542。 この小さなボディに30Aのヒューズを纏った、アンプ。 その音はリファレンス機そのもの。 しっかりカスタム・メンテナンスして、その魂を開放します。
ビンテージアンプでも名高いLinearPowerの652IQが流れ着きました。音が出ない原因はFuse切れでしたが、他に歳を重ねた影響が見受けられました。 しっかりメンテナンスして、ビンテージサウンドを蘇らせました。
時折音が出なくなってしまうPA-301。機体の状態は、少し問題のあるチューンアンプ。 きっちり修理して、PA-301の魂を開放します。
状態の不明な100PAが流れ着きました。通電していたら電源が入らなくなってしまいましたが、原因を究明して修理。 ピアニシモカスタムを施し100PAの能力を引き出します。
Class D のKicker500.4が流れ着きました。少しノイズが出ているとのこと。確認すると電源投入後しばらくすると発振し、ノイズがでていることが。 さて、今までの経験で修繕できるでしょうか
A/D/Sの8chDSP内蔵 モンスターパワーアンプのメンテナンス。 電源と出力のコネクタがなく、まずコネクタ化の物理的細工を施します。 また、パワーアンプ単体で評価できる工夫を行いました。
ナカミチのDACの中でもとても珍しい1000DACのメンテナンスに恵まれました。 メンテナンスを行うとOpAmpの回路に様々な改善点がみえてきました。 理想回路に修正し、差動DACの真価を発揮去せたいと思います。
ナカミチ DAC-101のメンテナンスに恵まれました。 驚くことにデジタル・アナログ完全分離電源搭載。 標準でも素晴らしい性能。 より一層磨きをかけ、長寿命化します。
サブウーファで持ちているLockFord Punch325.2のゲインを上げると発振してしまう症状のパワーアンプ。 海外で見られる電源の不安定が要因と思われます。 きっちり直して325Wのパワーを絞り出すアンプに蘇らせたいと思います。
ナカミチで揃えられているシステムの総メンテナンスの最終段階にはいりました。 クロスオーバのノイズを抑えることで、システムのピアニシモ化をより一層高め、心に届く音楽を奏でるシステムに仕上げたいと思います。
孤高のプリアンプ Accuphase C-280。残念ながら、メーカの修理をことわれてしまって、長い間音楽を奏でることができなかった。 そんなプリアンプC-280を復活
2台目のPA-301。同じ様に基板損傷がありましたが、小さく難なく修繕。きっちりピアニシモに仕上げました。
160WモノラルハイパワーアンプPA-301。蓋を開けてみると、基板が燃えて、穴が。 パッチワークですがスッキリ修繕できました。
使っているとノイズが出て動かなくなってしまうFH-9400DVSが流れ着きました。 どうも放熱が不十分で動かなくなるのではと考え、 分解を試みたところ、なかなか手ごわい。 そんな分解方法も紹介しながら整備してみたいと思います。
PA-30xシステムを組まれているオーナのかたの4台目 PA-304メンテナンス。 基板の修正の原因も究明し、末永く使えるいつものピアニシモアンプに仕上げました。
デジタルとアナログを別電源にて構成しているDAC-111が流れ着きました。OpAmpをその音に定評があるmuses8820を装着、カップリングもピッタリのものを採用し、とびっきりのDACに仕上げました。
アマチュア無線電源をカスタマイズしてみました。 インレッド化し、アースを追加、もちろんノイズフィルタも追加。 出力もプッシュターミナルから端子台に変更し耐電流もアップ 平滑コンデンサも日本製に交換し、高分子やセラコンを用いて高調波にも対応して…
PA-30xシリーズのシステムのメンテナンス機会に恵まれました。 PA-304もピアニシモ仕様でmuses8820をしっとり歌わせてみたいと思います。
PA-304のピアニシモカスタム・メンテナンス整備録です。 こだわりのカスタマイズが各種測定結果で確認いただけます。
PA-302を続けてメンテナンス。 しっかりピアニシモ仕様に仕上げてみたいと思います。
液漏れで音が出ないPA-302が流れ着きました。 基板をきれいに洗浄、液漏れ部品を交換しましたが、立ち上がりませんでしたが、無事修理完了。 そんな、修理方法も紹介しつつ、ピアニシモパワーアンプの整備録。
ナカミチDAC-41が流れ着きました。ですが、なにやら大きなノイズがあり、蓋を開けてみると、小さな基板が追加されています。 他にも色々な改造がされています。 改造の目的と妥当性をオリジナルと比較確認後に、きっちりピアニシモ仕様に仕上げてみたいと思…
ALPINE Class A 4chアンプ 孤高のJubaシリーズ。 そんなアンプを復活させました。
PA-202をブラックにふさわしいOPA627で仕上げました。 もちろんピアニシモ仕様です。
ホームオーディオのSANSUIのカーアンプSM-A907DLが流れてきました。 オルタネータノイズが大きいとのご相談。 メンテナンスを合わせて原因を探ってみたいと思います。
PA2002 USナカミチ。 少しノイズが気になる方もいらっしゃるかと思います。 高調波対策を施し、GND接続パラメータを変更し、その真価を引き出します。
CADを使わずに簡単な回路図を書いてみたいのだけれども、パワポだけでも出来る?という疑問をお持ちの方も多いと思います。そんな方のヒント集です。
96倍のオーバサンプリングや、低ジッタのDAC。その当時の技術を余すこと無く注ぎ込んだDACが流れ着きました。少し気になるところはありましたが、無事修理もでき、落ち着きのある素晴らしいDACに仕上げることができました。
ノイズがあるとのプリアンプSTP-480k。内部を開けてみるとダンパーの固定が壊れており、電源の波形もいつもと違っています。 きちんと修繕して、本来のプリアンプに仕上げたいと思います。 もちろん、いつものピアニシモにて極上に。
PA-202Sをピアニシモ仕様にカスタマイズします。