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オーディオと電源回路 ピアニシモを聞くために

JBL

JBL GTO755.6 II カスタム・メンテナンス②(メンテナンス)

JBLのビックサイズのパワーアンプをメンテナンスしています。 イコライザの切り替えスイッチの接触不良も直しましたが、まだ安定しないときがあります。 さて、その原因は、つかめるでしょうか。

JBL GTO755.6 II カスタム・メンテナンス① (状態確認)

長さが50ある巨大なJ多機能のBJLのアンプ。少し出力が安定しませんが、Low/highパススイッチを洗浄してみごとに安定、きれいな周波数特性を得ることができました。

JBL Stage A4006 デジタルノイズ対策

JBLのデジタルアンプStage A4006を測定、ノイズ320kHzが漏れていることがわかり、ハイカットフィルタの変更や追加で簡単に直るだろうだろうと、調整、ところが意外と難しく困難を極めた。原点に戻り、理論的に適正値を求めてから、対策する必要があると考え…

ClassD JBL Stage A6004 基本性能

老舗JBLのClassDのカーアンプ Stage A6004を測定する機会に恵まれました。 ClassDは、サンプリングの高調波も漏れ対策が不可欠ですが、どのような工夫がされているでしょうか。 いくつか気になる特性がみられます。その姿とは。