波形観測
流れ着いたPA-202の状態のよさにびっくり。さて、いつものようにカスタム・メンテナンスを行い、実力も外見とおなじようにして、とっておきのナカミチに仕上げてみます。
幾度とカスタムしている、PA-300IIを極上の状態にしあげてみることに。 さてどんな仕上がりになったでしょうか。またPA-300IIのゲインボリュームの隠れて秘密を明かしてみました。
PA-300 Limitedのカスタム編です。 高調波を抑えきっちり、ナカミチの魂を引き出したいと思います。
レアなPA-304Sが流れ着きました。さて、PA-304は液漏れが多い機種ですが、とても良い状態でした。 また、Sバージョンの違いを簡単に紹介しています。
EC-302と同じ様にEC-204も電源カスタマイズを行ったのですが、ノイズの効果が期待ほど出ませんでした。 さて、その原因と対策は?
PA-1002の高調波対策です。 出力の気になるスパイクノイズの低減には、さて、効果をもたらすでしょうか。
PA-202が運良くながれつきました。 基板の状態もよく、きちんとメンテナンスして、オリジナルの性能を取り戻すべく、丁寧に作業してみました。 f特の微調もしています。
動かなくなったPA-302のオーナの方にそのままにしておくと、液漏れ等故障がひどくなるとの説明にて、当方へ緊急ドッグ入。 さて、状態はどうでしょうか。無事治せるでしょうか。
100PAのメンテナンスの検証編です。 前回基板に損傷があり無事に修繕。 電源周りのコンデンサ等の交換で、性能は、元のようになったでしょうか。
早くも3台目になります100PAのメンテナンス・カスタマイズです。 一見良好だったのですが、実は、ギリギリ。 お手元に100PA有る方は、ご注意を
TP-1200のプリアンプ本体のカスタマイズにやっと進みました。 さて、コントロールユニットと同じ様に電源カスタム等の効果は確認できるでしょうか。 また、ボリュームや、トーンコントロールの制御は、この当時の技術での苦労が伺えます。
前回TP-1200のノイズが観測されました。まずコントロールユニット側になにか、原因があるか、探ってみたいと思います。 原因は、みつかるでしょうか。
100PAの故障修理と基本メンテナンスです。 故障のルートコーズは、意外なところに 。さて、対策は、どの様におこなったでしょうか。
クラリオンのヘッドユニットの電源状態を確認してみたいと思います。 まずはじめに分解しなくてはなりませんが、結構難しそうです。 馬九行くでしょうか。そして、電源の状態は。ラインノイズは対策できそうでしょうか。
久々に、ヘッドユニットの話題です。クラリオンのDXZ385USBという、オーソドックスな、少し歴史を感じさせてくれるシンプルなヘッドユニット。USB(iPOD)とCD、AUXがついています。さて基本性能は、どうでしょうか。 はじめに 外観 測定 最大出力 出力インピ…
前回、100PAの素性を電源のノイズや、f特、それに、微小信号で観測してみました。 今回は、電源のメンテナンスを行ってみたいと思います。く使っていただくために、高寿命の部品への交換や、高調波対策を施してみたいと思います。さて、改善は、できるでしょ…
古いアンプには、最新アンプには無い良さがあり、ファンの方も多いと思います。ご多分に漏れず当方もナカミチの古いカーアンプのファンで、これまで100台近く修理してきました。中には、コンデンサの液漏れでパターンが溶断してしまっているものも多く見…
小型で100Wx2のスペックを誇るNobsoundのデジタルアンプがやっと届きました。 外観も少し高級志向ですので、期待が高まります。 その素性を早速測定してみたいと思います。 はじめに セット内容 フロント リアパネル 内部 測定 限界出力 限界測定 限界時の波…
他のPAシリーズのアンプは低ノイズ化が進化していますが、PA-200は、どこまで、低ノイズ化が達成できるでしょうか。 また、電源の このPA-200はよく観察してみると少し安定していない感じのところがあります。 さて、その症状とは、改善方法とは、どんなこと…
カロッツェリアのDEH-P810が流れついたので、基本測定をしてみたいと思います。 5Vのプリアウトの性能をきたいしていますが、さてどうでしょうか。 また、ブルーツゥースの性能は意外な結果に。
LP-2020A+改善の途中で、インダクタを変更すると正弦波が変形してしまう問題が。原因がインダクタの種類に起因するか、容量に起因するか。 また、理想のf特を獲得することができるでしょうか。
Lepai LP-202A+の特徴を探るべく、簡単ですが、少し変わった測定をしてみました。 さて、どんな方法でどんな特徴が見えたのでしょうか。
このLepai LP-2020A+ アンプは、多くの方が、評価や改造を行っていますが、ここでは、まず、測定で、このアンプの思想を見れたらと考えてみました。 さて、簡単な測定でこのデジタルアンプの特徴や、素性が観測できるでしょうか
DACのD10とX6Jを使って調べていると、DACの不思議な素性と思われる現象が。 それはどんな症状でしょうか。 また、最終的に解決できるでしょうか
100kHzのハイレゾDACの廉価版がたくさん出ています。 でも、ソフト、音楽は、そんなに高サンプリングのものは、お持ちではないと思います。 でも一番早い設定で使っているのでは。悪影響はないの?と心配されている方も多いのでは。 そんな疑問のヒントにな…
M.S.M.L.のM100は,100kHzまで出力までできる能力のDACです。出力レベルによる信号の品質が少し変化することが別の測定時にわかりました。 これは、DAの宿命とも言える現象ですが、パッシブボリューム等で改善するでしょうか。
DACでもハイCPで有名なS.M.S.L社製のM100が入手できたので、基本特性を測定してみたいと思います。 さて、夢の100kHzまで、出ているでしょうか。
ライン入力の終端が何故無いのかの疑問を解決すべく、2回めとなります。 さて、終端は、不要でしょうか、なにか良い方法は、みつかったでしょうか。 見つかったのであれば、果たしてその効果は?
つの音を重ねるとその音の差で、低い周波数がうまれるということ。 ハイレゾの効果が期待されるこの現象を可聴範囲で確認。 さて、現象は、確認できたでしょうか。
ハイレゾの可聴帯域以上の音が複数重なり合うと、その差分が可聴範囲の音として聞こえる。 というのは、よく見かけます。 DACで正弦波を2つ重ねて、差分が確認できるか、簡単な実験をしてみました。 さて、どうでしょうか。