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オーディオと電源回路 ピアニシモを聞くために

パワーアンプ

ナカミチ PA-202S ('22-08) muses8820 ピアニシモ仕様

人気のナカミチのPA-202。その中でも貴重なPA-202Sです。 muses8820を活かす、ピアニシモ仕様に仕上げました。

ナカミチ PA-2004 カスタム・メンテナンス ①

大きなボディのPA-2004をカスタム・メンテナンスする機会に恵まれました。 出力に高調波ノイズが確認されました。高調波対策で概ね低減できましたが、さらに根底にある原因を探すことができました。そのルートコーズとは。

ナカミチ PA-304 カスタム・メンテナンス ('21 10) 整備録

苦労が伺えるメンテナンスされているPA-304が流れ着きました。 さて、その効果とピアニシモ仕様との違いは、あるでしょうか。

SoundStream Reference300 カスタム・メンテナンス ②

丁寧な作りのSoundStreamアンプReference300のメンテナンスも完了、いつものピアニシモカスタムを行ってみます。さて、どんな仕上がりになるでしょうか。

SoundStream Reference300 カスタム・メンテナンス ①

サウンドストリームのリファレンス300が流れ着きました。方チャンネル音がでないのは切り替えスイッチの劣化。 さらに電圧増幅用電源回路にもダメージがありましたが、スムーズに修繕。

ピュア アナログパワーアンプ PA-300II 基本メンテナンス(整備録)21-10

予備機として入手されたPA-300II、やはり音がでない状態で、当方まで流れ着きました。 オリジナルに近いメンテナンスを施ししっかり蘇らせてみたいと思います。

Furi HA2500 カスタム・メンテナンス③ 仕上げ

高出力アンプで気になるのがノイズを前回カスタムできっちり抑えました。 ですが少し発振気味です。調べてゆくと、OpAmpのゲインが高いのが要因していのが判明。ゲインを調整してしっかり仕上げてみたいと思います。

Furi HA2500 カスタム・メンテナンス② 高調波対策

FuriのHA2500 60cm超のロングボディに片側10個の出力大型素子 その出力容量の大きさは圧巻です。 そんな高出力アンプで気になるのがノイズ。前回の測定でやはり観測できました。これまでの技術できっちり抑えてみたいと思います。

Furi HA2500 カスタム・メンテナンス① 素性確認

フーリーのHA2500、高電流アンプが流れ着きました。その圧倒されるサイズとブリッジで500Wを絞り出すアンプを紐解いて、カスタマイズしてみたいと思います。さて、最初は、どんな素性をみせてくれるでしょうか。

USAナカミチ PA504 カスタム・メンテナンス②

USAナカミチ PA504のカスタム・メンテナンス続編です。 前回スイッチング電源のプッシュプルを正常化することが出来ましたが、高調波の対策の出力への効果があまりありません。 さて、高調波の原因は見つかるでしょうか。また、効果的な対策ができるでしょう…

USAナカミチ PA504 カスタム・メンテナンス①

PA504が流れ着きました。確認したところプロテクトの誤作動が有ることがわかり、100箇所以上の再半田にてなんとか修正。 ですが、電源の動きが非対称。 原因が突き止められ、ピアニシモカスタムへすすめることができるでしょうか。

パワーアンプ Kicker CXA360.4 カスタム奮闘記②

前回、Kicker CXA360.4をカスタム・メンテナンスしてみたところどうしても高調波が改善出来ないことが判明。 そんな高調波対策の奮闘記の二回目になります。 なんとか改善出来たのですが、その方法とは。

パワーアンプ Kicker 652xi カスタム・メンテナンス

アメリカサンドで有名なキッカーのアンプをカスタマイズしてみました。 内部の回路を耐熱対策を施し、完全復活。左右のばらつきも解消し、ノイズを抑えたアメリカサンドアンプに

ナカミチ PA-302S ピアニシモ・カスタマイズ '21-jul #2

状態のよいPA-302Sを入手できました。 早速、ピアニシモカスタムを施し、ピュアアナログファンにお届けしたいと思います。 このアンプを手にする幸運な方は、貴方かもしれません。

ナカミチ PA-302S ピアニシモカスタマイズ ① (21-07) 初期整備編

時折音が出なくなるというPA-302Sが流れ着きました。内部はとても良く、そのままきちんと動作する状態でした。 一つずつ動作確認を行い、きっちりメンテナンス指定見たいと思います。

ピュア アナログパワーアンプ PA-300II ピアニシモ・カスタム ('21-07)

PA-300IIをピアニシモ・カスタマイズしてみました。もちろんオリジナル状態できちんと動作したのを確認して行っています。 ぜひ、PA-300IIを手にしてみてはいかがでしょうか。

ナカミチ PA-304 カスタム・メンテナンス ('21 7) 整備録

音がたまに出なくなってしまうPA-304が流れ着きました。 二次の電解コンデンサに少し液漏れが見られたものの、とても良好な状態。 ピアニシモカスタマイズを行い、音声回路を最大限に、生かしてみたいと思います。

ECLIPSE 3242 カスタム・メンテナンス 

イクリプスのパワーアンプが流れ着きました。

ナカミチ PA-304S ピアニシモ・カスタム ('21-06)

状態の良いPA-304Sを入手しました。 きっちりメンテナンスして、アコースティックが得意なmuses02をきっちり電圧も調整して、装着してみたいと思います。

ナカミチ PA-302 ピアニシモ・カスタム 整備録 '21-06 No1(Upgade 22 jul)

少し改造されているPA-302をカスタマイズして、ピアニシモ仕様に仕上げてみます。 改造によりコンデンサが交換され、液漏れ等の被害がなく、基板はとても良好。 入手時の改造の効果も確認しながら、カスタマイズします。

ナカミチ PA-200 パワーアンプ カスタム・メンテナンス整備録

小型ですが生粋のピュアアナログアンプ そんなPA-200をしっかりメンテナンス。 さて、こんなアンプを手に入れたらどんな使い方をされますでしょうか。

ナカミチ PA-302S カスタマイズ ① 初期整備

状態のよいPA-302をカスタマイズしてみたいと思います。最初に素性確認を行ってみました。とても良い状態で、ピアニシモカスタマイズも順調にすすみました。

ナカミチ PA-304 カスタム・メンテナンス #3 ('21 5) ② カスタム編

PA-304の修正が終わり、きちんとした状態であることが前回で分かりました。 いよいよ高調波対策を施しピアニシモ仕様にして、muses02をのせて...

ナカミチ PA-202 メンテナンス ('21-05) ② カスタム編

長く眠っていたPA-202をきちんと修繕できたので、高調波対策等を駆使し、ピアニシモ仕様にカスタマイズしてみます。 さて、どんな素晴らしいアンプに仕上がったでしょうか。

ナカミチ PA-202 メンテナンス ('21-05) ① カスタム・メンテナンス

おなじみPA-202の整備録です 10年間保管していたとのことですが、さて、ピアニシモ仕様にすることができるでしょうか。

ナカミチ PA-304 カスタム・メンテナンス #3 ('21 5) ① 状態確認・整備

おなじみPA-304の整備録です。 動作しない状態でドック入り。一次側の液漏れが確認。パターンが溶解していたので、銅箔貼り付けできっちり修繕しました。

Fujitsu TEN α5000M #2 ③ 修理・カスタマイズ

二台目の富士通TENのα5000Mのカスタム・メンテナンスです。 前回と少し状態が異なりますが、どんな仕様だったでしょか。 また、ピアニシモ仕様に仕上げることができるでしょうか。

Fujitsu TEN α5000M ② 修理・カスタマイズ

富士通テンのα5000の修理が概ね完了。 引き続き、状態を確認しながらカスタムを行ってみたいお思います。 さて、ピアニシモアンプにすることができるでしょうか。

Fujitsu TEN α5000M ① 状態確認・修理

Fujitsu TENのα5000mが流れ着きました。このアンプの状態を確認したところ入力のGNDが切れていることがわかりました。その原因はボリューム交換によるものでしたが、その理由とは

ナカミチ PA-304S カスタム・メンテナンス #2 ('21 5) 整備検証

PA-304Sのカスタム・メンテナンス整備録です。 FETのスイッチング制御波形の改善も行っています。