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オーディオと電源回路 ピアニシモを聞くために

2022-01-01から1年間の記事一覧

ナカミチ PA-202 ('22-08) muses02D ピアニシモ仕様

状態のよいPA-202がながれつきました。バイポーラのmuses02Dでしっとりと歌わせてみたいと思います。

光デジタル変換 DACの素顔(PCのノイズからの開放)

PCのオーディオから電源の分離されたRCAをとりだそうと、光変換器BL-VA18を入手。簡単にできるかと思いきや設定から、つまずき、設定ができても確認のチャイム音が歪んでしまう... そんなDACの素顔をお届けします。

デジタルアンプ Nobsound カスタマイズ

Class DのNobsoundをカスタムしてみたいと思います。 少し、左右の状態がことなるのと超高域に少し上昇が見られました。 左右の状態の違いや高域の上昇は同じフィルタの値が原因でした。それも説明してみました。

muses8820が唄う ナカミチ PA-304 ピアニシモ アンプ ('22 11) 整備録

定番のPA-304のピアニシモ仕様のカスタム・メンテナンス。 musesを装着して、とっておきのナカミチに。

muses8820が奏でる ナカミチ PA-304 ピアニシモ アンプ ('22 11) 整備録

お気に入りのPA-304のメンテナンス整備録です。 muses8820と高分子フィルムカップリングの低歪、低ノイズの極上の一台に仕上げます。

USAナカミチ PA-504 カスタム・メンテナンス

USナカミチ PA-504のカスタム・メンテナンスです。 USバージョンは少しスパイクノイズが気になりますので、きっちり抑え込んでメンテナンスしたいと思います。

ナカミチ PA-200 ピアニシモカスタム整備録('22/0ct)

貴重なPA-200が流れ着きました。 小型、シンプルでとても良くできたコンセプトです。そんなアンプをフルレンジを謳歌するためのとっておきのアンプへ。

ナカミチ PA-302 フルピアニシモ仕様 '22-Dec 整備録

おなじみナカミチ PA-302のオリジナル継承ピアニシモカスタム。整備録です。

SoundStream Picasso カスタムメンテナンス(ピアニシモカスタム編)

SoundStreamのクラスA ピカソのピアニシモカスタム編です。 周波数特性からもその音色が聞こえてきそうなアンプで、しっかり中も、外も磨き上げ、ピアニシモに仕上げました。

SoundStream Picasso カスタムメンテナンス(メンテナンス編)

SoundStream Pidasso 一度は聞いてみたいClass A 4chのアンプのメンテナンスです。 状態をみてみると、改造がいくつか施され、正常に再生できない状態でした。 RCAのGNDがオープンになっていることが原因であることがわかりました。 また、基板に直にストレ…

muses8820が唄う ナカミチ PA-304 ピアニシモ アンプ ('22 9) 整備録

人気のPA-304をmuses8820が唄えるようにピアニシモ仕様にカスタマイズしました。 ナカミチファンにも喜んでいただけると思います。

ナカミチ PA-300II カスタム・メンテナンス(整備録)'22-Sep

PA-300IIが流れ着きました。 状態はとても良かったのですが、通電しても立ち上がりません。 調べてゆくと、何度か見たことのある症状で、電源保護回路のTrが壊れていたことがわかりました。

ナカミチ PA-304 オリジナルを楽しむ為のピアニシモ仕様 ('22 9) 整備録

状態のよいPA-304を音声回路はそのままのオリジナル重視でピアニシモ仕様に仕上げました。

ナカミチ PA-304 カスタム・メンテナンス ('22 8) 整備録

ナカミチPA-304のピアニシモ整備録です。

ナカミチ 1000PA カスタマイズ

100台限定のディスクリートアンプ1000PAが流れ着きました。 状態もよく、末永く使っていただけるようにしっかりメンテナンス。

モンスター カーアンプ SoundStream Da Vinci カスタムメンテナンス総集編

モンスターアンプ、サウンドストリームのDaVinci。 解析は、幾度となく困難な状態になりましたが、一つずつ問題を対策し仕上げることができました。 その全貌をお届けします。

ナカミチ PA-202S ('22-08) muses8820 ピアニシモ仕様

人気のナカミチのPA-202。その中でも貴重なPA-202Sです。 muses8820を活かす、ピアニシモ仕様に仕上げました。

モンスター カーアンプ SoundStream Da Vinci 修理カスタム

前回、アンプが安定して動作しないことがわかり、早速調べてみると、その原因は、GNDがカット? その目的の説明も交えてアンプ側のメンテナンスをお届けします。

モンスター カーアンプ SoundStream Da Vinci 初期調査

モンスター級のDaVinciがながれつきました。準備に時間がかかってしまいましたが、メンテナンスを行ってみたいと思います。 ですが、調べてゆくと難題に。

OPA627AUが奏でる ナカミチ PA-302S ピアニシモ・カスタマイズ '22-July

PA-302Sが流れ着きました。 今回はピアニシモカスタムで孤高のOPA627AUを装着してみました。 チャンスがあればぜひ、お手元へ

US Nakamichi PA2002 カスタム・メンテナンス ('22 No4)

2022年、4台目になりますPA2002。 基板状態は良好ですが、スイッチング電源が安定せず、少しノイズが気になります。 これまでの解析結果にもとづきしっかりメンテナンスしナカミチの音をしっかり奏でるアンプに仕上げてみたいと思います。

US Nakamichi PA2002 カスタム・メンテナンス ('22 No3)

PA2002 '22度 3台目のメンテナンスです。 少し設計変更のりワークがされている機体ですがしっかりカスタム・メンテナンスしてみたいと思います。

ナカミチ PA-304S カスタム・メンテナンス ('22 7) 整備録

ナカミチ カーアンプで人気の4ch PA-304。とても貴重なSバージョンのカスタム・メンテナンスです。 しっかりとナカミチの魂を活かしつつピアニシモ仕様に仕上げてみたいと思います。

ナカミチ クロスオーバ EC-302 カスタム・メンテナンス 2022-07 (muses8820)

ナカミチのクロスオーバネットワークEC-302をmuses8820仕様で仕上げます。 GNDのアイソレーションによる高調波ノイズ対策も施し、極上の一台へ仕上げます。

US Nakamichi PA2002 KK カスタム・メンテナンス

PA2002の貴重なKKバージョンのメンテナンス記録です。 日本ナカミチKKのカスタムの内容も紹介しています。 電源の間欠運動で、スイッチングノイズがきになることがありますが、そんなところも理論的に改善し、PA2002の能力をフルに引き出します。

Duo-β ALPINE 3541 パワーアンプ (2nd)

ALPINEのDuo-β搭載小型パワーアンプのカスタム・メンテナンスです。 小型ながら25Aの大容量Fuseを備えたアンプはA級アンプを彷彿させる音を醸し出します。 今回もしっかり仕上げたいと思います。

US Nakamichi PA2002 カスタム・メンテナンス

USナカミチPA2002のメンテナンスです。 時折トランスの鳴きを伴うノイズに悩まされることがあるアンプですが、その原因と対策を施しました。 クロスオーバ基板のバイパスケーブルも紹介しています。

憧れのマッキントッシュ アンプMC431M カスタム・メンテナンス(仕上げ編)

マッキントッシュ MC431Mの基本メンテナンスが完了。いよいよ、仕上げです。 ブッシュ等細かな部分も修繕し、BIASも調整。 MC431Mの魂を開放します。

憧れのマッキントッシュ アンプMC431M カスタム・メンテナンス(メンテナンス編)

孤高のマッキントッシュのカーアンプが流れ着きました。 その実力をみてから、しっかりカスタマイズしてみたいと思います。 バックライトのLED化も紹介しています。

ナカミチ クロスオーバ EC-204 カスタム muses02/8820 聴き比べモデル

EC-204を人気オペアンプのmuses聴き比べ仕様にしてみました。 もちろん、ピアニシモカスタムで、オペアンプの魅力を引き出します。