2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧
M.S.M.L.のM100は,100kHzまで出力までできる能力のDACです。出力レベルによる信号の品質が少し変化することが別の測定時にわかりました。 これは、DAの宿命とも言える現象ですが、パッシブボリューム等で改善するでしょうか。
DACでもハイCPで有名なS.M.S.L社製のM100が入手できたので、基本特性を測定してみたいと思います。 さて、夢の100kHzまで、出ているでしょうか。
PA-300IIをまたメンテナンスすることに。 その前に周波数特性やFFTで歪の確認をしてみました。 さて、どんな特性でしょうか。 ハイレゾ帯域までカバーしているでしょうか。
カプリングコンデンサで音が変わると言われていますが、何が影響しているのでしょうか。 LCR測定器で測定して、選定したいと考えていますが、さて、うまく行くでしょうか。
ナカミチのPA-304をメンテナンスする機会に恵まれました。 ツイータよりノイズが出る状態ですが、音は出る状態の模様です。 さて、原因が突き止められ、解決するでしょうか。
ライン入力の終端が何故無いのかの疑問を解決すべく、2回めとなります。 さて、終端は、不要でしょうか、なにか良い方法は、みつかったでしょうか。 見つかったのであれば、果たしてその効果は?
USナカミチ PL475の電源ノイズ極小カスタムです。その際、10uFの電解コンデンサを選定すると、意外なコンデンサが優秀だったことがわかりました。 いつものように、お楽しみ下さい。
オーディオの接続には、ラインレベル信号が使われます。 その際に一般的に同軸タイプがつかわれます。 でも、インピーダンスを明記しているケーブルは、ごくわずか。 インピーダンスは影響しないのでしょうか。 ずっと疑問に思っていたことを、理論的に裏付…