2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧
周波数切替もスイッチで細かくピッタリ設定できるEC-302が流れ着きました。High側に見られる高調波ノイズが気になることがあります。 さて、うまく対策できるでしょうか。
フーリーのHA2500、高電流アンプが流れ着きました。その圧倒されるサイズとブリッジで500Wを絞り出すアンプを紐解いて、カスタマイズしてみたいと思います。さて、最初は、どんな素性をみせてくれるでしょうか。
状態の良いPA-202が流れ着きました。
音の出ないチャネルの不具合は、電源供給線が切れてしまった為で、その波及が大きくたくさんの部品を交換することに。 でも、交換後はいつものPA-304を取り戻し、スムーズにメンテナンス、カスタマイズが実施できました。 音声回路オリジナリティ重視のカス…
音の出ないチャネルのあるPA-304。 電源ケーブルが切れていたのがすぐに分かり、修正。でも、電圧が逆流してしまい、破損が多岐にわたり、大変なことに。
USAナカミチ PA504のカスタム・メンテナンス続編です。 前回スイッチング電源のプッシュプルを正常化することが出来ましたが、高調波の対策の出力への効果があまりありません。 さて、高調波の原因は見つかるでしょうか。また、効果的な対策ができるでしょう…
PA504が流れ着きました。確認したところプロテクトの誤作動が有ることがわかり、100箇所以上の再半田にてなんとか修正。 ですが、電源の動きが非対称。 原因が突き止められ、ピアニシモカスタムへすすめることができるでしょうか。
前回、Kicker CXA360.4をカスタム・メンテナンスしてみたところどうしても高調波が改善出来ないことが判明。 そんな高調波対策の奮闘記の二回目になります。 なんとか改善出来たのですが、その方法とは。
KickeのCXA360.4が流れ着きました。
今は知っている方はわずかでしょうか。8トラのテープユニットを用いたエコーユニットが流れ着きました。 テープの再生よりもプリアンプ自体の音を頼みしたいとのこと。さて、うまく復活できるでしょうか。