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オーディオと電源回路 ピアニシモを聞くために

2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ナカミチ PA-304 カスタム・メンテナンス ('21 11) 整備録

PA-304をいつものピアニシモカスタムへと。備忘録を兼ねた整備録です。

ナカミチ PA-202 ピアニシモ カスタム ('21-11)

状態の良いPA-202をいつものピアニシモモデルにカスタマイズ。

ADDZEST A-4800 パワーアンプ カスタム・メンテナンス②

ADDZEST A-4800 音が出なかったのは、アンプの底面をぶつけたでしょうか。基板の配線が20箇所以上切れてしまったことで、接続することで、無事6ch音が出るようになりました。 また、コンデンサの液漏れや、羽の壊れたFANを交換、やっと、基本状態を測定で…

ADDZEST A-4800 パワーアンプ カスタム・メンテナンス①

アゼスト A-4800のパワーアンプが流れ着きました。 4chから6chまで対応できるマチルアンプです。残念ながら、音がでないとのこと。 音の出ない原因は、見つけられるでしょうか。 また、音が出るようになるでしょうか? はじめに 外観 底板 冷却FAN 基…

ナカミチ PA-2004 カスタム・メンテナンス ②

PA-2004の電源整備が完了と思ったのですが、電源トランスのチリチリという音が消えません。色々調べると電源の制御に改善すべき点があることがわかかりました。 しっかり改善し、PA-2004本来の音を引き出すことができました。

ADDZEST A-1200 パワーアンプ カスタム・メンテナンス

きれいなマッドメタリックブルーのADDEZESTのA-1200が流れ着きました。 電源回路に大型電解コンデンサがたくさん装備されているこだわり設計。 きっちりメンテアンスして、末永く使えるようにしました。

ナカミチ PA-2004 カスタム・メンテナンス ①

大きなボディのPA-2004をカスタム・メンテナンスする機会に恵まれました。 出力に高調波ノイズが確認されました。高調波対策で概ね低減できましたが、さらに根底にある原因を探すことができました。そのルートコーズとは。