DAC-111
デジタルとアナログを別電源にて構成しているDAC-111が流れ着きました。OpAmpをその音に定評があるmuses8820を装着、カップリングもピッタリのものを採用し、とびっきりのDACに仕上げました。
ナカミチのDAC-111のメンテナンスまとめです。デジタル回路の電源にノイズがあることがわかり、ナカミチのこだわりの電源工夫により合理的にに対策ができました。さて、その対策とは。
前回、ナカミチの貴重なDAC-111の素顔を覗き、電源に改善の余地があることがわかりました。早速今回は、電源を改善指定見たいと思います。果たして、いつものセオリーできちんと低減できるでしょうか。
とても貴重なナカミチのDAC-111にふれる機会に恵まれました。そのナカミチの魂は、内部の基板にしっかりとあらわれていました。素性も素晴らしいものです。