Cork

pp audio blog

オーディオと電源回路 ピアニシモを聞くために

2023-09-01から1ヶ月間の記事一覧

Rockford Punch 325.2 カスタム・メンテナンス (発振症状修復)

サブウーファで持ちているLockFord Punch325.2のゲインを上げると発振してしまう症状のパワーアンプ。 海外で見られる電源の不安定が要因と思われます。 きっちり直して325Wのパワーを絞り出すアンプに蘇らせたいと思います。

ナカミチ クロスオーバ EC-204 ピアニシモ仕様 /w muses8820

ナカミチで揃えられているシステムの総メンテナンスの最終段階にはいりました。 クロスオーバのノイズを抑えることで、システムのピアニシモ化をより一層高め、心に届く音楽を奏でるシステムに仕上げたいと思います。

Precision stereo preamplifier Accupahse C-280 Maintenanice

孤高のプリアンプ Accuphase C-280。残念ながら、メーカの修理をことわれてしまって、長い間音楽を奏でることができなかった。 そんなプリアンプC-280を復活

カミチ パワーアンプ PA-301 カスタム・メンテナンス ピアニシモ仕様 23-09 #2

2台目のPA-301。同じ様に基板損傷がありましたが、小さく難なく修繕。きっちりピアニシモに仕上げました。

ナカミチ パワーアンプ PA-301 カスタム・メンテナンス ピアニシモ仕様 23-09 #1 (基板補修方法)

160WモノラルハイパワーアンプPA-301。蓋を開けてみると、基板が燃えて、穴が。 パッチワークですがスッキリ修繕できました。

カロッツェリア FH-9400DVS メンテナンス(分解手順あり)

使っているとノイズが出て動かなくなってしまうFH-9400DVSが流れ着きました。 どうも放熱が不十分で動かなくなるのではと考え、 分解を試みたところ、なかなか手ごわい。 そんな分解方法も紹介しながら整備してみたいと思います。

ナカミチ PA-304 ピアニシモ アンプ ('23 #3) ピアニシモ仕様 整備録

PA-30xシステムを組まれているオーナのかたの4台目 PA-304メンテナンス。 基板の修正の原因も究明し、末永く使えるいつものピアニシモアンプに仕上げました。