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オーディオと電源回路 ピアニシモを聞くために

2021-01-01から1年間の記事一覧

USAナカミチ PA504 カスタム・メンテナンス②

USAナカミチ PA504のカスタム・メンテナンス続編です。 前回スイッチング電源のプッシュプルを正常化することが出来ましたが、高調波の対策の出力への効果があまりありません。 さて、高調波の原因は見つかるでしょうか。また、効果的な対策ができるでしょう…

USAナカミチ PA504 カスタム・メンテナンス①

PA504が流れ着きました。確認したところプロテクトの誤作動が有ることがわかり、100箇所以上の再半田にてなんとか修正。 ですが、電源の動きが非対称。 原因が突き止められ、ピアニシモカスタムへすすめることができるでしょうか。

パワーアンプ Kicker CXA360.4 カスタム奮闘記②

前回、Kicker CXA360.4をカスタム・メンテナンスしてみたところどうしても高調波が改善出来ないことが判明。 そんな高調波対策の奮闘記の二回目になります。 なんとか改善出来たのですが、その方法とは。

パワーアンプ Kicker CXA360.4 カスタム奮闘記①

KickeのCXA360.4が流れ着きました。

8トラ テープエコー (Echo Chamber S-220) 整備録①

今は知っている方はわずかでしょうか。8トラのテープユニットを用いたエコーユニットが流れ着きました。 テープの再生よりもプリアンプ自体の音を頼みしたいとのこと。さて、うまく復活できるでしょうか。

ナカミチ TP-1200 (プリアンプ)カスタム・メンテナンス 整備録

TP-1200のプリアンプにはチップOpAmpが装着されていますが、これをmusesシリーズに交換。 さて、どんな音になるでしょうか。

ナカミチ TP-1200 (コントロールユニット) カスタム・メンテナンス 整備録

TP-1200が再び流れ着きました。 最初にコントロールユニットをメンテナンスしてみました。 簡単ですが、OpAmpにパスコンを取り付ける方法も紹介しています。

パワーアンプ Kicker 652xi カスタム・メンテナンス

アメリカサンドで有名なキッカーのアンプをカスタマイズしてみました。 内部の回路を耐熱対策を施し、完全復活。左右のばらつきも解消し、ノイズを抑えたアメリカサンドアンプに

ナカミチ PA-304 カスタム・メンテナンス ('21 8) 整備録

状態のよいPA-304をおとな 仕様のPA-304に仕上げてみたいと思います。 しっとりと音楽を奏でるアンプに出来たとおもいます。

アナログプレイヤー ヤマハ GT-2000 電源ユニット YOP-1 メンテナンス

アナログプレイヤー ヤマハGT-2000の電源ユニットYOP-1 カスタム・メンテナンスを行ってみました。 至ってシンプルですが、高調波対策も施しました。

クラリオン ヘッドユニット DXZ385USB カスタム・メンテナンス

歴史と人気のあるクラリオンのヘッドユニット、DXZ385USBをメンテナンスしてみたいと思います。 今回は、LEDの交換にも挑戦、きっちり仕上げてみたいと思います。

ナカミチ PA-302S ピアニシモ・カスタマイズ '21-jul #2

状態のよいPA-302Sを入手できました。 早速、ピアニシモカスタムを施し、ピュアアナログファンにお届けしたいと思います。 このアンプを手にする幸運な方は、貴方かもしれません。

フルディスクリートアンプ ナカミチ 100PA メンテナンス (21-7)

完全ディスクリートアンプの100PAをメンテナンスしてみます。液漏れが少しありましたが、丁寧に仕上げ、きちんと動作するようになりました。 さらにピアニシモカスタマイズにより、更にSN比を向上し、極上の100PAに仕上げてみたいと思います。

ピュア アナログパワーアンプ PA-300II カスタム・メンテナンス(整備録)21-07

奥底に眠っていたPA-300IIを掘り出し、外見をきれいに、そして、ピアニシモカスタム・メンテナンスしてみました。 ぜひ、こんな素敵な一台手にしてみては、いかがでしょうか。

ナカミチ PA-302S ピアニシモカスタマイズ ② (21-07) 仕上編

状態のよいPA-302Sをピアニシモ仕様にカスタマイズシたいと思います。 電源ノイズを落とし込み、OpAmpに自然な響きが得意なmuses8820を採用、 音楽を奏でるアンプに仕上げます。

ナカミチ PA-302S ピアニシモカスタマイズ ① (21-07) 初期整備編

時折音が出なくなるというPA-302Sが流れ着きました。内部はとても良く、そのままきちんと動作する状態でした。 一つずつ動作確認を行い、きっちりメンテナンス指定見たいと思います。

ピュア アナログパワーアンプ PA-300II ピアニシモ・カスタム ('21-07)

PA-300IIをピアニシモ・カスタマイズしてみました。もちろんオリジナル状態できちんと動作したのを確認して行っています。 ぜひ、PA-300IIを手にしてみてはいかがでしょうか。

ナカミチ PA-304 カスタム・メンテナンス ('21 7) 整備録

音がたまに出なくなってしまうPA-304が流れ着きました。 二次の電解コンデンサに少し液漏れが見られたものの、とても良好な状態。 ピアニシモカスタマイズを行い、音声回路を最大限に、生かしてみたいと思います。

ECLIPSE 3242 カスタム・メンテナンス 

イクリプスのパワーアンプが流れ着きました。

ナカミチ PA-304S ピアニシモ・カスタム ('21-06)

状態の良いPA-304Sを入手しました。 きっちりメンテナンスして、アコースティックが得意なmuses02をきっちり電圧も調整して、装着してみたいと思います。

ナカミチ PA-302 ピアニシモ・カスタム 整備録 muses02仕様

今回ピュアアナログアンプのPA-302をmuses02を活かせるようにカスタム・メンテナンスしたいと思います。 いつものピアニシモ仕様とOpAmpの電源調整です。 電源電圧は、知られていないのですが、絶対最大定格が18Vで、標準が15V。きっちりカスタムしてみます。

ピュアアナログパワーアンプ PA-300II カスタム・メンテナンス(整備録)

外観に腐食が見られたPA-300IIですが内部は、とても状態がよさそうでした。早速、ピュアアナログアンプに復活させてみたいと思います。

ナカミチ PA-302 ピアニシモ・カスタム 整備録 '21-06 No1(Upgade 22 jul)

少し改造されているPA-302をカスタマイズして、ピアニシモ仕様に仕上げてみます。 改造によりコンデンサが交換され、液漏れ等の被害がなく、基板はとても良好。 入手時の改造の効果も確認しながら、カスタマイズします。

ナカミチ クロスオーバ EC-200H カスタム・メンテナンス 2021-06

EC-200Hは、ツイータ追加用のクロスオーバネットワークです。 この貴重なEC-200Hをカスタム・メンテナンスして見たいと思います。

ナカミチ クロスオーバ EC-200 カスタム・メンテナンス 2021-06

小型の扱いやすいEC-200を紐解いてみました。その組成には、驚かされま。 いつものピアニシモカスタムメをしましたが、その効果はあるでしょうか。

ナカミチ PA-200 パワーアンプ カスタム・メンテナンス整備録

小型ですが生粋のピュアアナログアンプ そんなPA-200をしっかりメンテナンス。 さて、こんなアンプを手に入れたらどんな使い方をされますでしょうか。

ナカミチ PA-302S カスタマイズ ② カスタム確認

状態の良いPA-302Sの整備とピアニシモ仕様が一通りできましたので、いよいよカスタマイズしてみたいと思います。 カップリングの交換とOpAmpの選定をしてみたいと思います。 OpAmpの選定は意外と意識されていないポイントも

ナカミチ PA-302S カスタマイズ ① 初期整備

状態のよいPA-302をカスタマイズしてみたいと思います。最初に素性確認を行ってみました。とても良い状態で、ピアニシモカスタマイズも順調にすすみました。

ナカミチ PA-304 カスタム・メンテナンス #3 ('21 5) ② カスタム編

PA-304の修正が終わり、きちんとした状態であることが前回で分かりました。 いよいよ高調波対策を施しピアニシモ仕様にして、muses02をのせて...

ナカミチ PA-202 メンテナンス ('21-05) ② カスタム編

長く眠っていたPA-202をきちんと修繕できたので、高調波対策等を駆使し、ピアニシモ仕様にカスタマイズしてみます。 さて、どんな素晴らしいアンプに仕上がったでしょうか。