Cork

pp audio blog

オーディオと電源回路 ピアニシモを聞くために

2020-01-01から1年間の記事一覧

PA-304 ブリッジ動作 確認(カスタム・メンテナンス)

PA-304はブリッジ接続機能を持ったアンプです。ブリッジでは、ノイズ抑制の効果がありますが、さて、簡単に計測できるでしょうか。

USA Nakamichi PM-250.2 基本性能測定

USA Nakamichi PM-250.2の基本性能を簡単に測定してみました。電源は、FETになっていて、少し進化していそうです。 さて、その実力は、元祖ナカミチとは、どうでしょうか。 はじめに 外観 内部 機能 基本観測 最大出力 微小出力 SN比(簡易測定) f特 US vs…

ClassD JBL Stage A6004 基本性能

老舗JBLのClassDのカーアンプ Stage A6004を測定する機会に恵まれました。 ClassDは、サンプリングの高調波も漏れ対策が不可欠ですが、どのような工夫がされているでしょうか。 いくつか気になる特性がみられます。その姿とは。

サブウーファーの修理と測定 YAMAHA YST-SW80

サブウーファを確認したところエッジに破れがあり、修理してみることに。 修理の確認として周波数特性を簡易測定で行ってみましたが、さて、その特性は。

PA-200 さらなる電源改善 安定化 (uPC494補正)

他のPAシリーズのアンプは低ノイズ化が進化していますが、PA-200は、どこまで、低ノイズ化が達成できるでしょうか。 また、電源の このPA-200はよく観察してみると少し安定していない感じのところがあります。 さて、その症状とは、改善方法とは、どんなこと…

可変抵抗器(ボリューム)の音質 PA-302S

PA-302Sをカスタムしていて、当たり前のように交換していたボリュームグレードアップ。改めて測定するとその効果が大きいことが明らかに。 さて、その効果と、回路に刻まれた、苦労の跡とは。

チューニングアンプの見分け方(PA-302S編)

チューニングアンプは、魅力的なものが多いですが、簡単な確認で、そのチューニングが、裏付けを持って行っているかわかります。 さて、その方法とは。

パワーアンプ 簡単 おいしいゲイン調整方法(改訂版)

パワーアンプのボリューム調整がわからずに、困ったり、大まかに調整していませんでしょうか。 今回は、テスターと調整用の音源で簡単に調整する方法を綴ってみたいと思います。

Nakamichi PA-304 SN比、f特検証

状態の良いPA-304が流れ着きました。早速いつものようにカスタムとその効果を確認してみたいと思います。 今回はPA-202で行ったSN比も測定してみました。さて、電源の改善効果はSN比に現れるでしょうか。

Nakamichi PA-202 の歪率 S/N比 を 廉価版オシロSDS1102で測定

周波数特性は、何度も測定していますが、SN比率や、歪率は測定したことがありません。特に歪率は高価な計測器が必要になります。 少し無謀ですが、8bitのSDS1102で果たしてどこまでできるでしょうか。

Nakamichi PA-202 メンテナンス編

外装は、年代を感じますが、内部は良好なPA-202が漂着。オリジナルのPA-202の状態を測定する良い機会でしたので、メンテナンスと、高調波対策の効果を確認してみることに。 さて、今までの経験が活かせますでしょうか。

エクリプス SGX-TD5 BASS Amp追加

SGX-TD5とカロッツエリア17cm とで、2Way化を行いましたが、バス 側がフルレンジで対応している為により、中高域が漏れ、の位がはっきりしませんでした。 先日メンテナンスしたKENWOODのアンプの、ハイレベル入力+LOW Passフィルタを使って、繋がりは改善…

エクリプス SGX-TD5 インストール

タイムドメイン仕様のSGX-TD5をインストール機会に恵まれましたので、紹介したいと思います。 インストールから、かんたんな測定(f特)を行い、調整をして、ゆったり聞かせるシステムを目指しましたが、さて結果は。

pp Audio

ppAudioのブログサマリーです。 カテゴリから、ご希望のブログにアクセスできます。

KENWOOD KAC-626 基本性能測定

KAC-626のメンテナンスが完了しましたので、基本的な特性を測定してみたいと思います。 今回は、歪も計算してみたいと。 さて、どんな特性なのでしょうか

KENWOOD KAC-626 メンテナンス

ケンウッドのパワーアンプ 水没状態のアンプはよみがえるでしょうか。 また電源のリップル特性はどうでしょうか。

Carrozzeria DEH-P810 分解方法

歴史のあるカロッツエリアのヘッドユニットお持ちの方も多いことと。 DEH-P810の分解方法をかんたんに解説。他のカロッツエリアの分解の参考になれば幸いです。

Carrozzeria DEH-P810 カスタム編

前回、カロッツェリアDEH-P810の基本特性測定を行いましたが、少し、高調波が漏れていたのに気づきましたので、調査してみたいと思います。 原因が突き止められ、改善することができるでしょうか。

Carrozzeria DEH-P810 基本測定(f特/正弦波/矩形波)

カロッツェリアのDEH-P810が流れついたので、基本測定をしてみたいと思います。 5Vのプリアウトの性能をきたいしていますが、さてどうでしょうか。 また、ブルーツゥースの性能は意外な結果に。

D級アンプ (Lepai LP-2020A+) カスタム総集編

デジタルアンプ LP-2020Aの高調波(ノイズ対策や周波数特性の改善をためしていますが、インダクタの美腸必要なことが分かってきました。 さて、計算どおりの、フラットでかつ、50kHz以上でカットオフできるカスタムができるでしょうか。

D級アンプ インダクタ歪対策(Lepai LP-2020A+)

LP-2020A+改善の途中で、インダクタを変更すると正弦波が変形してしまう問題が。原因がインダクタの種類に起因するか、容量に起因するか。 また、理想のf特を獲得することができるでしょうか。

D級アンプ高調波対策(Lepai LP-2020A+)

廉価版のデジタルアンプをいろいろな角度で測定してきましたが、高調波の対策が必要なことが分かってきました。 さて、ハイカットを変更することでうまく高調波対策ができるでしょうか。

D級アンプ 特徴測定(Lepai LP-2020A+)

Lepai LP-202A+の特徴を探るべく、簡単ですが、少し変わった測定をしてみました。 さて、どんな方法でどんな特徴が見えたのでしょうか。

D級アンプ その素性を測定(LP-2020A+)

このLepai LP-2020A+ アンプは、多くの方が、評価や改造を行っていますが、ここでは、まず、測定で、このアンプの思想を見れたらと考えてみました。 さて、簡単な測定でこのデジタルアンプの特徴や、素性が観測できるでしょうか

チューンドアンプ PA-304の調査、メンテナンス(f特 最終編)

チューンド PA-304のカスタム の最終編、f特等の確認になります。 電源の状態がやっと落ち着きましたので、周波数測定等を行ってみたいと思います。 このアンプには、セラミックコンデンサがカップリングに使われています。高分子フィルムに交換すると、そ…

チューンドアンプ PA-304の調査、メンテナンス(電源カスタム編)

チューンド PA-304の電源のカスタムを行いたいと思います。 さて、どこまで、チューンドアンプのパーツを使え、どんなふうに様変わりしたでしょうか。

チューンドアンプ PA-304の調査、メンテナンス(調査編)

他の方のPA-304のチューンドアンプのメンテナンスの機会に恵まれました。 さて、このPA-304は、どのような状態、どんなチューニングでしょうか。 第一回目として、内部の状態をみてみます。

Carrozzeria 名機 DEX-P01 メンテナンス

出会えたDEX-P01はそのままでも、良い状態で、聞いていた症状、CDの音飛びと、パネルの接触不良は、確認できませんでしたが、念の為、分解してメンテナンスしてみたいと思います。 分解方法の参考になりますでしょうか。

Carrozzeria 名機 DEX-P01 測定

カロッツェリアの名機で名高い DEX-P01の状態を確認する機会に恵まれました 現在では、ハイレゾのDACの影に隠れてしまっていますが、その実力は、裏切りませんでした。

DACの不思議(20kHz矩形波のなぞ)Topping D10

DACのD10とX6Jを使って調べていると、DACの不思議な素性と思われる現象が。 それはどんな症状でしょうか。 また、最終的に解決できるでしょうか