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オーディオと電源回路 ピアニシモを聞くために

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ナカミチ モバイルプリアンプ CA-101 カスタム・メンテナンス 整備録

ナカミチの人気のプリアンプCA-101のメンテナンス整備録です。 GND分離によるノイズ対策が以前からの課題でした。さて、GND分離をしたままで、うまく対策ができるでしょうか。

ナカミチ TP-1200 (コントロールユニット)カスタム・メンテナンス

TP-1200のコントロールユニットのメンテナンスの様子をお届けします。 さてノイズ低減の効果は観測できるでしょうか。

ナカミチ PA-1002 Custom Edition (1)カスタムメンテナンス

PA-1002をカスタム・メンテナンスする機会に恵まれました。 100Wとしては大きめなボディの能力を十二分に発揮できるようになるでしょうか。

ナカミチ PA-302 メンテナンス(2020 09) 高調波カスタマイズ

PA-302を高調波カスタム仕様に。 今回、一般のセラコンでは、場所により、高調波対策が、あまり効果的でないことも。 チップでも、小さいのはやっぱり、効果も小さいことが。 百聞は一見にしかずです。

ナカミチ PA-300II Vr交換による高域改善

PA-300IIのメンテナンスも大詰めです。 今回はVrの交換を行って、高域を改善してみました。その効果は、測定でもはっきりと。 Vrは、音質への影響は大きい素子で有ることが明らかになったのでは。

Nakamichi PA-202 メンテナンス レポート

PA-202のノイズを対策するカスタマイズになります。 地味ですが、ナカミチのオリジナルの音を楽しむ方には、おすすめです。

JBL Stage A4006 デジタルノイズ対策

JBLのデジタルアンプStage A4006を測定、ノイズ320kHzが漏れていることがわかり、ハイカットフィルタの変更や追加で簡単に直るだろうだろうと、調整、ところが意外と難しく困難を極めた。原点に戻り、理論的に適正値を求めてから、対策する必要があると考え…

PA-304 ブリッジ動作 確認(カスタム・メンテナンス)

PA-304はブリッジ接続機能を持ったアンプです。ブリッジでは、ノイズ抑制の効果がありますが、さて、簡単に計測できるでしょうか。

ClassD JBL Stage A6004 基本性能

老舗JBLのClassDのカーアンプ Stage A6004を測定する機会に恵まれました。 ClassDは、サンプリングの高調波も漏れ対策が不可欠ですが、どのような工夫がされているでしょうか。 いくつか気になる特性がみられます。その姿とは。

可変抵抗器(ボリューム)の音質 PA-302S

PA-302Sをカスタムしていて、当たり前のように交換していたボリュームグレードアップ。改めて測定するとその効果が大きいことが明らかに。 さて、その効果と、回路に刻まれた、苦労の跡とは。

DAC M100 最適サンプリングを矩形波で見つけよう

100kHzのハイレゾDACの廉価版がたくさん出ています。 でも、ソフト、音楽は、そんなに高サンプリングのものは、お持ちではないと思います。 でも一番早い設定で使っているのでは。悪影響はないの?と心配されている方も多いのでは。 そんな疑問のヒントにな…

オーディオと電源回路 (PL475 カスタム)

USナカミチ PL475の電源ノイズ極小カスタムです。その際、10uFの電解コンデンサを選定すると、意外なコンデンサが優秀だったことがわかりました。 いつものように、お楽しみ下さい。

オーディオと電源回路 FFT解析(OpAmp Power編)

一次電源のFFT解析を行いましたが、微細なOpAmpの電源も違いが計測できるでしょうか。かんたんに試してみました。 FFT電源解析(OpAmp Power編) 概略回路図 標準状態 コンデンサ交換 パスコン追加 まとめ 概略回路図 OpAmpの電源概略回路図です。実際は、電…