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オーディオと電源回路 ピアニシモを聞くために

DAC-X6J

ハイレゾ実験 (差音とは)

つの音を重ねるとその音の差で、低い周波数がうまれるということ。 ハイレゾの効果が期待されるこの現象を可聴範囲で確認。 さて、現象は、確認できたでしょうか。

ハイレゾ実験 (31.5kHz - 25k Hz → 6.5k?)

ハイレゾの可聴帯域以上の音が複数重なり合うと、その差分が可聴範囲の音として聞こえる。 というのは、よく見かけます。 DACで正弦波を2つ重ねて、差分が確認できるか、簡単な実験をしてみました。 さて、どうでしょうか。

FX-Audio DAC-X6J ④ ゆらぎ原因、対策(解決編)

DACの能力の限界かと諦めていたDACですが、WEBでDACの周波数特性を確認しているブログをみていたら、サウンドコントロールパネルに設定があることがわかり、確認した所、サンプルレートが、48kになっていることが判明。さて設定を直せばハイレゾが聞けるでし…

FX-Audio DAC-X6J ③ DA出力ゆらぎ解析

FX-Audioの解析三回目になってしまいました。 電源の安定化でなんとかなると思っていたのですが、効果なく、DAの出力のゆらぎの原因を調査しています。 また、周波数特性が20kHzがやっとという現状測定結果も、原因究明できたらと考えています。 状態 出力ゆ…

ラインレベル信号検証 基本編:DAC-X6J確認

オーディオで重要になるのがラインレベルの信号のクオリティ ラインケーブルの評価にあたり、まずDACの素性調査を。 使用したのは人気のFx-Audio DAC-X6J 見えてきたのは、意外な結果。 さて、その内容とは。