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オーディオと電源回路 ピアニシモを聞くために

ケーブル

RCAケーブルを矩形波(サンプルレート 384k)で比較

RCAケーブルは、その特性上、ケーブルの静電容量や、インダクタンス成分の違いが、音への影響の一要素であることが、わかっています。 ハイレゾDACを使った高調波は高周波ま含まれるので、ケーブルの違いがみれると考え、測定してみみましたが、結果は、意外…

ライン信号検証 理想の終端処理とは

ライン入力の終端が何故無いのかの疑問を解決すべく、2回めとなります。 さて、終端は、不要でしょうか、なにか良い方法は、みつかったでしょうか。 見つかったのであれば、果たしてその効果は?

ライン信号検証 ケーブルインピーダンスと入力インピーダンス

オーディオの接続には、ラインレベル信号が使われます。 その際に一般的に同軸タイプがつかわれます。 でも、インピーダンスを明記しているケーブルは、ごくわずか。 インピーダンスは影響しないのでしょうか。 ずっと疑問に思っていたことを、理論的に裏付…

ラインレベル信号検証 基本編:DAC-X6J確認

オーディオで重要になるのがラインレベルの信号のクオリティ ラインケーブルの評価にあたり、まずDACの素性調査を。 使用したのは人気のFx-Audio DAC-X6J 見えてきたのは、意外な結果。 さて、その内容とは。

RCAケーブルを簡易測定で比較(ELECOM DH-WRN30)

なぜ、今、あえてRCAケーブルをELECOMさんが販売しているのか? 少し噂になっているので、早速測定してみました。 周波数も測定してみた結果は、如何に。

RCAケーブルを簡易測定で比較

RCAケーブルを簡易測定で比較してみました。さて、違いは、測定できたのでしょうか。なにか、RCAケーブルの選定条件の一つになるのでしょうか。

カナレ 4E6S ライン (RCA) ケーブル(周波数特性[計算値])

カナレのケーブルの基本特性から、周波数特性を机上で求めてみました。 カタログと同じ様な特性になりましたが、ヘッドユニットの出力インピーダンスの影響が大きいことも判明。その結論は。

カナレ 4E6S ライン ケーブル 簡単自作(等価バランス仕様)

カナレ4E6Sは、しっかりしたシールドなので、自作には、竹串が必要。(?) これを読んで、自作にトライしていただければ幸いです。

スピーカー ケーブルのはじめの一歩 抵抗値

意外と気にしていないのが、スピーカケーブルの抵抗値。初めの第一歩として抵抗値に着目して綴っています。 早見表は、便利です。

ラインレベルの伝送について(等価(疑似)バランス RCA Cable )

今回は、電源回路から少し外れて、RCAケーブルについて、書いています。RCAのGNDが電源GNDに接続されていないアンプに適合したケーブルで擬似バランスと、うたっていますが 実は、簡単な接続です。