電解コン
PA-300 Limitedのカスタム編です。 高調波を抑えきっちり、ナカミチの魂を引き出したいと思います。
幻のPA-300 Limitedが流れ着きました。 Lカスタム・メンテナンスを行いながらimitedの由縁を紐解いてみたいと思います。
電源の入らないPA-350を修理したいと思います。 かんたんに直ると思ったのですが、いつもの原因の他に違う原因がありました。 さて、その意外が故障原因とは。
PA-1002の高調波対策です。 出力の気になるスパイクノイズの低減には、さて、効果をもたらすでしょうか。
PA-1002をカスタム・メンテナンスする機会に恵まれました。 100Wとしては大きめなボディの能力を十二分に発揮できるようになるでしょうか。
少し液漏れはあったものの、状態の良い100PAの最終確認です。 きちんと、メンテナンス、カスタムの効果は、確認できるでしょうか。
動かなくなったPA-302のオーナの方にそのままにしておくと、液漏れ等故障がひどくなるとの説明にて、当方へ緊急ドッグ入。 さて、状態はどうでしょうか。無事治せるでしょうか。
Trの交換、抵抗の交換により復活したPA-202 その性能を確認して、オーナの方へ。 旅立てる準備は、できているでしょうか。 会話が可能な音量で楽しまれる方、フルレンジや、MID/High用にベストマッチの特性を得られました。
PA-302を高調波カスタム仕様に。 今回、一般のセラコンでは、場所により、高調波対策が、あまり効果的でないことも。 チップでも、小さいのはやっぱり、効果も小さいことが。 百聞は一見にしかずです。
PA-302のメンテナンスを一通り実施 しっかり直ったかを検査してみます。 電源のリップルと周波数特性を確認します。 メーカーさんのメンテナンスでは、別費用になる項目ですが、性能保証の為必要と考えています。
ナカミチの電源にゆとりのあるPA-302がドッグいりしてきました。一度メンテナンスされたアンプなのですが、どうも安定しないようです。 原因は、なんと。。。
幻の100PAがドッグ入しました。 状態が良さそうでしたが、内部をチェックすると... ドッグ入して本当に良かったです。
早くも3台目になります100PAのメンテナンス・カスタマイズです。 一見良好だったのですが、実は、ギリギリ。 お手元に100PA有る方は、ご注意を
前回TP-1200のノイズが観測されました。まずコントロールユニット側になにか、原因があるか、探ってみたいと思います。 原因は、みつかるでしょうか。
100PAの故障修理と基本メンテナンスです。 故障のルートコーズは、意外なところに 。さて、対策は、どの様におこなったでしょうか。
クラリオンのヘッドユニットのメンテナンスを綴っていますが、今回、最終仕上げとなります。前回、電解コンデンサ交換したのは良かったのですが、ほんの少しCDユニットと干渉しているのが判明。同スペックの小型電解コンデンサを試したのですが、さて、どう…
しっかりした初期デジタルヘッドユニットをいよいよメンテナンス、カスタマイズしてみます。高調波対策等で、その性能は、どう変わるのでしょうか。
これまで、100PAの素性調査、及び電源カスタムを綴ってきましたが、今回はいよいよアンプ基板のカスタマイズです。 カスタマイズといっても、同じ様にまず、電源のノイズ微小化が基本です。 その後、ボリュームのグレードアップや、カップリングの交換を行い…
前回、100PAの素性を電源のノイズや、f特、それに、微小信号で観測してみました。 今回は、電源のメンテナンスを行ってみたいと思います。く使っていただくために、高寿命の部品への交換や、高調波対策を施してみたいと思います。さて、改善は、できるでしょ…
電解コンの特性、選定方法について、3回目になります。 前回470uFを取り上げましたが、その時の装置がCD-700IIでした。その装置の波形をBefore/Afterで紹介したいと思います。 電源ブロック図 入力段リップルノイズ 入力コンデンサ選定 入力改善効果確認 負…
電解コンの憂鬱の二回目 470uFの代替品を選定する過程で、スペック表を作成しましたが、さて、うまく比較、選定できるでしょうか。
電解コンデンサは、低ESRがよい。 けど、カタログに載っていない。 tanδで算出すると、とんでもない値が。 何をみればよいのでしょうか。