高調波対策
原点であるPA-202で、単なる電解コンデンサの交換とちょっとした、高調波対策の違いをつづててみました。 あなたのあなたのアンプのカスタム方法をもう一度考え直すヒントがあるかもしれません。
PA-300IIをまたメンテナンスすることに。 その前に周波数特性やFFTで歪の確認をしてみました。 さて、どんな特性でしょうか。 ハイレゾ帯域までカバーしているでしょうか。
USナカミチ PL475の電源ノイズ極小カスタムです。その際、10uFの電解コンデンサを選定すると、意外なコンデンサが優秀だったことがわかりました。 いつものように、お楽しみ下さい。
オーディオの接続には、ラインレベル信号が使われます。 その際に一般的に同軸タイプがつかわれます。 でも、インピーダンスを明記しているケーブルは、ごくわずか。 インピーダンスは影響しないのでしょうか。 ずっと疑問に思っていたことを、理論的に裏付…
PA-30xシリーズで、唯一紹介していなかったのがPA-301です。 PA-304やPA-302と同じ様に電源ノイズを測定しながら、カスタムしてみました。 特徴 PA-30xシリーズ出力容量一覧 一次電源改善 二次電源改善 OpAmp電源 OpAmp電源 終端パスコン効果 まとめ 特徴 …
前回に続いて、PA-200の電源カスタマイズを行いました。 小型の為、リップルのパワー等も小さく、比較的小型のコンデンサで改善ができました。 概略電源ブロック図 一次側改善 二次電力改善 二次電圧改善 OpAmp電源 まとめ 追加メンテナンス ヒアリング カス…
カーオーディオの電源は、DC単一電圧、低電圧の為、スイッチング電源を使わなくてはなりません。そのため、高調波ノイズを嫌うオーディオなのに、スイッチングノイズにさらされることに。これまで、低ESR電解コンデンサや、セラミックコンデンサで高調波を抑…
ナカミチの2Wayクロスオーバの電源を確認してみました。標準の状態は、そこそこでしたが、少しの改造で、満足の状態に仕上げられました。
ナカミチのパワーアンプ 電源カスタム初回です。初段の電源スパイク(5V)が大きくコンデンサ交換だけでは、収まりません。結果は、0.7Vまでおとなしくすることが出来ましたが、さてその方法は。