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オーディオと電源回路 ピアニシモを聞くために

周波数特性

ナカミチ 100PA (2号機)メンテナンス(2020・9)

100PAを二台お持ちの方から、先日一台目完了し交換されて、二台目のドッグ入になりました。こちらの方が状態が良いとのことです。 ンテナンスは、スムーズに完了したのですが、最小ゲインが大きめのチャネルが有ることに気づきました。さて、その原因は、き…

ナカミチ PA-202 基本メンテナンス 2020 9 (2)

Trの交換、抵抗の交換により復活したPA-202 その性能を確認して、オーナの方へ。 旅立てる準備は、できているでしょうか。 会話が可能な音量で楽しまれる方、フルレンジや、MID/High用にベストマッチの特性を得られました。

ナカミチ PA-302 メンテナンス(2020 09) #2 及び 検査

PA-302のメンテナンスを一通り実施 しっかり直ったかを検査してみます。 電源のリップルと周波数特性を確認します。 メーカーさんのメンテナンスでは、別費用になる項目ですが、性能保証の為必要と考えています。

ナカミチ 100PA メンテナンス(2020・9) 検証

100PAのメンテナンスの検証編です。 前回基板に損傷があり無事に修繕。 電源周りのコンデンサ等の交換で、性能は、元のようになったでしょうか。

ナカミチ PA-300II Vr交換による高域改善

PA-300IIのメンテナンスも大詰めです。 今回はVrの交換を行って、高域を改善してみました。その効果は、測定でもはっきりと。 Vrは、音質への影響は大きい素子で有ることが明らかになったのでは。

SoundStream STP-480 メンテナンス(プリアンプユニット)

サウンドストリームのSTP-480実はナカミチのTP1200と色の違いだけで、全く同じものです。 そのSTP-480をメンテナンスする機会に恵まれました。 さて、きちんと、メンテナンス、ノイズ低減することができるでしょうか。

TP-1200 メンテナンス(プリアンプユニット 総集編)

TP-1200の総集編になります。 これまでのカスタマイズはどのような効果として表れた でしょうか。

TP-1200 メンテナンス(Control Unit f特対策)

超高域が少し上昇している傾向が観測できました。コントロールユニットでなにか高域が上昇する理由は、みつかるでしょうか。

Nakamichi PA-202 メンテナンス レポート

PA-202のノイズを対策するカスタマイズになります。 地味ですが、ナカミチのオリジナルの音を楽しむ方には、おすすめです。

ナカミチ モバイル プリアンプ CA-101 カスタム(f特改善)

モバイルプリアンプCA-101のf特を改善しようと、内部を確認したところ、オールフィルムコンデンサのスグレモノ。 さて、改善の余地はあるでしょうか。

ナカミチ プリアンプ CA-101(カーオーディオ)素性測定

ナカミチ カーオーディオのプリアンプCA-101のメンテナンスです。 入力により、問題が有るというお話ですが、その現象は、測定で確認できるでしょうか。 また、CA-101の実力も測定しています。 その実力は、いかに!

クラリオン ヘッドユニット DXZ385USB (メンテナンス)

しっかりした初期デジタルヘッドユニットをいよいよメンテナンス、カスタマイズしてみます。高調波対策等で、その性能は、どう変わるのでしょうか。

幻のナカミチ 100PA カスタム(総集編)

100PAは、ディスクリート故の左右の超高域の音の差が。さて、その誤差をうまく解消することはできるでしょうか。 びっくりするほどの、大きな厚いヒートシンクは、音の良さの証か。

ナカミチ 幻の 100PA(アンプ部 カスタム)

これまで、100PAの素性調査、及び電源カスタムを綴ってきましたが、今回はいよいよアンプ基板のカスタマイズです。 カスタマイズといっても、同じ様にまず、電源のノイズ微小化が基本です。 その後、ボリュームのグレードアップや、カップリングの交換を行い…

スピーカネットワーク の不思議

スピーカネットワークをご自分で設計して楽しまれている方が多いと思います。WEBにある計算ツールで、コイルとコンデンサの値を組み合わせ、実際の視聴により、少し容量を変えて楽しまれていると思います。でも、片方だけ、容量を大きくすると、ある帯域だけ…

Nobsound TPA3116 デジタルアンプ 素性測定

小型で100Wx2のスペックを誇るNobsoundのデジタルアンプがやっと届きました。 外観も少し高級志向ですので、期待が高まります。 その素性を早速測定してみたいと思います。 はじめに セット内容 フロント リアパネル 内部 測定 限界出力 限界測定 限界時の波…

PA-304 ブリッジ動作 確認(カスタム・メンテナンス)

PA-304はブリッジ接続機能を持ったアンプです。ブリッジでは、ノイズ抑制の効果がありますが、さて、簡単に計測できるでしょうか。

USA Nakamichi PM-250.2 基本性能測定

USA Nakamichi PM-250.2の基本性能を簡単に測定してみました。電源は、FETになっていて、少し進化していそうです。 さて、その実力は、元祖ナカミチとは、どうでしょうか。 はじめに 外観 内部 機能 基本観測 最大出力 微小出力 SN比(簡易測定) f特 US vs…

ClassD JBL Stage A6004 基本性能

老舗JBLのClassDのカーアンプ Stage A6004を測定する機会に恵まれました。 ClassDは、サンプリングの高調波も漏れ対策が不可欠ですが、どのような工夫がされているでしょうか。 いくつか気になる特性がみられます。その姿とは。

サブウーファーの修理と測定 YAMAHA YST-SW80

サブウーファを確認したところエッジに破れがあり、修理してみることに。 修理の確認として周波数特性を簡易測定で行ってみましたが、さて、その特性は。

PA-200 さらなる電源改善 安定化 (uPC494補正)

他のPAシリーズのアンプは低ノイズ化が進化していますが、PA-200は、どこまで、低ノイズ化が達成できるでしょうか。 また、電源の このPA-200はよく観察してみると少し安定していない感じのところがあります。 さて、その症状とは、改善方法とは、どんなこと…

Nakamichi PA-304 SN比、f特検証

状態の良いPA-304が流れ着きました。早速いつものようにカスタムとその効果を確認してみたいと思います。 今回はPA-202で行ったSN比も測定してみました。さて、電源の改善効果はSN比に現れるでしょうか。

エクリプス SGX-TD5 BASS Amp追加

SGX-TD5とカロッツエリア17cm とで、2Way化を行いましたが、バス 側がフルレンジで対応している為により、中高域が漏れ、の位がはっきりしませんでした。 先日メンテナンスしたKENWOODのアンプの、ハイレベル入力+LOW Passフィルタを使って、繋がりは改善…

KENWOOD KAC-626 基本性能測定

KAC-626のメンテナンスが完了しましたので、基本的な特性を測定してみたいと思います。 今回は、歪も計算してみたいと。 さて、どんな特性なのでしょうか

KENWOOD KAC-626 メンテナンス

ケンウッドのパワーアンプ 水没状態のアンプはよみがえるでしょうか。 また電源のリップル特性はどうでしょうか。

Carrozzeria DEH-P810 基本測定(f特/正弦波/矩形波)

カロッツェリアのDEH-P810が流れついたので、基本測定をしてみたいと思います。 5Vのプリアウトの性能をきたいしていますが、さてどうでしょうか。 また、ブルーツゥースの性能は意外な結果に。

D級アンプ (Lepai LP-2020A+) カスタム総集編

デジタルアンプ LP-2020Aの高調波(ノイズ対策や周波数特性の改善をためしていますが、インダクタの美腸必要なことが分かってきました。 さて、計算どおりの、フラットでかつ、50kHz以上でカットオフできるカスタムができるでしょうか。

D級アンプ 特徴測定(Lepai LP-2020A+)

Lepai LP-202A+の特徴を探るべく、簡単ですが、少し変わった測定をしてみました。 さて、どんな方法でどんな特徴が見えたのでしょうか。

D級アンプ その素性を測定(LP-2020A+)

このLepai LP-2020A+ アンプは、多くの方が、評価や改造を行っていますが、ここでは、まず、測定で、このアンプの思想を見れたらと考えてみました。 さて、簡単な測定でこのデジタルアンプの特徴や、素性が観測できるでしょうか

チューンドアンプ PA-304の調査、メンテナンス(f特 最終編)

チューンド PA-304のカスタム の最終編、f特等の確認になります。 電源の状態がやっと落ち着きましたので、周波数測定等を行ってみたいと思います。 このアンプには、セラミックコンデンサがカップリングに使われています。高分子フィルムに交換すると、そ…